統計調査レポート
自分用メモ。
統計調査レポートなどを行っている会社や研究所のサイト。(随時更新)
マクロミル http://www.macromill.com/r_data/index.html
2014年 新社会人の意識調査 など
NTTデータ経営研究所 http://www.keieiken.co.jp/monthly/index.html
ソーシャルネットワーキングの近未来構図2014 など
ニールセン http://www.netratings.co.jp/news_release/
スマートフォン利用状況分析レポート など
WEBマーケティング研究会 http://www.webdbm.jp/series_column/
2014年の注目テクノロジー など
ビデオリサーチインタラクティブ http://www.videoi.co.jp/release/index.html
スマホユーザーに占めるNTTドコモのiPhoneのシェアはどうなった? など
JTB総合研究所 http://www.tourism.jp/research/
女性の時間の使い方と旅行に関する調査 など
博報堂 メディア環境研究所 http://www.media-kankyo.jp/news/
全国47都道府県 メディア接触分析レポート など
博報堂 生活総研オンライン http://seikatsusoken.jp/news/report/http://seikatsusoken.jp/news/report/
生活定点 など
リサーチバンク http://research.lifemedia.jp/
2014年 夏のボーナスに関する調査 など
楽天リサーチ http://research.rakuten.co.jp/report/backnumber/
スマートフォン利用に関する調査 など
MMD研究所 https://mmdlabo.jp/investigation/
SNS/コミュニケーションサービスの利用目的、LINEは「友達との連絡手段」Twitterは「情報収集」Facebookは「近況報告」 など
インテージ http://www.intage.co.jp/chikara/category/02_topics/
アジアインサイトレポート 第7弾「ベトナム市場実態調査 都市比較編」など
調査のチカラ(ITメディア) http://chosa.itmedia.co.jp/
OLの24時間に関するアンケート など
レポセン http://reposen.jp/
ビジネス・パーソンが選ぶベンチャー企業WEBサイト200選 など
内閣府 http://www.esri.cao.go.jp/index.html
景気ウォッチャー調査 など
総務省統計局 http://www.stat.go.jp/data/index.htm
日本の統計 など
説明する力を鍛えるために意識すること
プレゼンや説明をする際に、いかに相手に伝えることができるかで、その結果が大きく変わってくる。
良い説明をするために自分が意識していること6つのメモ。
1. 内輪の言葉を使っていないか。
自分のいる世界(業界や文化など)の言葉を使っていないだろうか。専門用語や内輪の言葉を使うことがその圏外にいる人にどう聞こえるのかを意識すること。
2. 知識がある状態に慣れていないか。
すでに知識のある人間が、その知識のない人間の視点に立つのは難しい。しかし、相手はその知識がないことが多々ある。自分自身が、知識のある立場にいることを意識すること。
3. 効率の良さを求めていないか。
例えば、「AがBである理由」を説明する際に、知識のある状態であれば中間の説明を省いたり、業界の常識を前提として、説明を飛ばして結論まで進めることができるかもしれない。しかし、聞き手にその知識がない場合、その中間の説明こそ必要な場合がある。それは聞き手にとっては新しい情報となる。そのステップを手伝うために、遠回りでもしっかりとした説明が大事になる。
4. 自分の知識は充分だろうか。
もちろん、完璧などは無理ではあるが、自分自身が充分に理解している必要はある。難しいことを簡単に分かりやすく説明することができれば合格ではないだろうか。逆に言えば、知らない人にも分かりやすく簡単に説明することができなければ、充分に理解していないことになる。
5. 賢い人であろうとしていないか。
自分が優秀であればあるほど、自分自身を賢い人間として見せようとしがちである。しかし説明やプレゼンで大事なことは、自分が賢いことを示すことではなく、相手に伝えることであり、相手に賢くなれたと感じさせることである。
6. 聞き手の理解度を理解しておく。
話す相手がどの程度の知識を持っているのだろうか。それによって説明する際の前提などが変わってくる。
誰に、何を伝えるのか。その目的を忘れてはいけない。
伝えたつもりで伝わっていないのはあなたに責任がある。
物事を伝えたのに、相手が正しい行動を取ってくれなかった、ということは誰にでも経験があると思います。
なぜ、齟齬が生まれるのでしょうか。
なぜ、相手は分かってくれないのでしょうか。
相手の理解力がないから?
相手の頭が悪いから?
この疑問に対して、最も解決しうる答えを僕が用意するのであれば、
それは「あなたの伝え方が悪いのではないか」です。
あなたは完璧に伝えたつもりかもしれませんが、本当に欠点なく、分かりやすく相手に伝えましたか?
相手の立場、考え方、知識量などを考慮した上で伝えましたか?
相手があなたの意図を理解したか確認しましたか?
あなた自身が本当に相手に理解してほしいのなら、理解してもらえるように伝えなければなりません。
相手の理解力を考慮した上で伝えましょう。
あなたはあなたの中で分かりやすく伝えようとしているかもしれませんが、相手も同じ状況なのでしょうか。
例えば、知識のある方は知識のない方を理解することが難しくなります。
自分の中の「常識」は全ての人間の「常識」でしょうか。
8割の人間が「常識」だと答えても、伝えようとしている相手は残りの2割かもしれません。
また、確認する際に、伝えた際に「分かった?」と聞くかもしれません。
しかし、この問いだけでは不十分なのです。
相手に「何を分かったか説明してみて」と聞いてみてはいかがでしょう。
あなたの言葉伝わり、相手が本当に理解しているならば、相手の答えに納得できるはずです。
あなたが立場が上の場合など、「分かった?」と聞かれれば、相手は思わず「分かった」と答えてしまっているかもしれません。
もしくは逆に、あなたへの信頼がなく、聞き流しているのかもしれません。
本当に分かってほしいのなら、分かってもらえるように伝えなければ伝わりません。
相手との間に齟齬が生まれた場合、まずはあなた自身の行動を振り返ってみましょう。
新しい遊び、バブルサッカーやりました。
みなさん、スポーツしてますか?
暖かい季節になり、ランニングとかフットサルとかがやりやすくなってきました。
そんな中、今回紹介するのは、「バブルサッカー」です。
なんだそれ。
バブル?リッチな人がキンピカな格好してサッカーするのか?
いえいえ、そういうんじゃありません。
なんと、これ、どっかヨーロッパのバラエティ番組が発祥らしいんですが、
バブル=泡です。
泡をまとって弾かれながらサッカー(というかフットサル)をやるんです。
これもう文章で説明しても全然意味が分からないと思うので、
とりあえず以下の動画をみてください。
見れば分かります。
どうですか?
「なんだこれwww」って感じですよね。
だいぶバカなことしてますよ笑
これをやってみたわけなのですが、なかなか新鮮でした。
どうやったら体験できるの?というアナタのために、簡単に説明します。
とある団体が大会を開催していて、人さえ集めて会場にいけば、バブルを貸してくれます。
それを着て、フットサルをするだけです。
あら簡単。
↓こんな感じです。
やってみての感想なのですが、
サッカーのつもりで挑んだことが間違いでした。
バブルが大きくて、自分とボールと敵と味方と、全てにおいて距離感がつかめません。笑
サッカー的な技術とか戦略とかもあるに越したことはないのですが、
もはや、サッカーとしてではなく、別の遊び(闘い)として見ておいたほうが良いです。
逆に言うと、サッカーとか苦手な人、女性なんかも楽しめると思います。
僕の友達の女性なんかもキャーキャー言いながら楽しんでました。
バブルが結構重いのと、出ている足がぶつかると痛いのと、思ってたよりも重労働なところもあります。
楽しいので是非一度やってみてください。
詳細はコチラ。
個人的な意見ですが、ぶっちゃけ一回やれば充分です。すごい楽しいけどね。
ちなみに、装着するバブルのレンタルもやってるらしいです。
自分たちで人を集めて場所を用意して装着すればやれます。(やるのか?)
電子書籍を購入すべき人、すべきでない人
さて、気が向いたので久しぶりにブログ更新。
去年から電子書籍(持っている端末はAmazonのKindle fire)を使ってるんですが、なかなか良いです。
で、たまに友達が電子書籍の購入を検討してて持ってる人の感想を求めてたりする時には簡単に教えてあげたり。
「なんとなく良さそう」で買って、「必要なかったなぁ」って人もいるので、いくつか購入にあたっての注意点を並べてみます。(この文章では電子書籍=Kindleです。)
電子書籍はリアル書籍の延長?
まず気にしておいてほしいのが、紙の本と電子書籍は全然別物だってことです。
紙の本とか新聞とか雑誌とか、リアルで読むものと、パソコンやスマホで記事を読むのとでは全然違うでしょう?
最近だとCMもやってるKindleですが、Kindle paperwhiteは見る画面がパソコンとかよりは紙に近いような素材?見せ方?なんで、思っているよりもかなり読みやすいです。Kindle fireはスマホやタブレットと同じ液晶の画面なんで屋外では反射したりするのですが、そもそも屋外で読むことってあんまりないので困ってないです。笑 普段からスマホなどをいじってる人には画面を見続けることの抵抗はそんなにないと思います。
リアル書籍だと厚さがあるんで、読み進めていく中で「今全体の中のどこら辺なんだろう」ってのが体感的に分かります。Kindleでも「全体の何%」とか「このスピードだと読み終わるまで後何分」みたいなのが分かる仕様になっているので、それはそれで結構良いなぁと思ってるのですが、「ここまで読み進めたぜ」感があんまりないのがリアル書籍と違うところですね。
別に「やめとけ」とは言わないですし個人的には電子書籍も試してもらいたいんですけど、普段から読書をあまりしない人が電子書籍にしたらいきなり読むようになるかっていったら、そりゃあならないですよ。むしろリアルの本を買って目の前に平積みにされていく方が読まなきゃいけない気はしてきますよね。リアル書籍とは「別物」ではあるんですが、そもそも読まない人がなんとなく買おうと思うのであればそんなにオススメしないです。
電子化されている本が少ない
これ、買ってみて結構深刻な悩みの一つなんですけども、電子化されてる本が少ないんですよ。特に日本語の本。
まだまだ日本では普及してないからかもしれないんですけど、結構な名著(個人的な感覚ですけどw)ですら関係なく電子化されてない。ここら辺はもうちょっと何とかして欲しいポイントの第一位です。電子化されているか、試しに自分が良いと思った本や興味ある本をAmazonで電子書籍も販売してるかを見てみると良いかもです。
でも、昔の文学作品なんかは実は揃ってます。それも無料で! 夏目漱石とか、太宰治とか、そういうやつ。僕は文学作品もかねてから読みたいと思ってたんで、無料で読む機会が得られて嬉しかったです。
最近だとビジネス書とかで、そこら辺に敏感な編集者さんや著者さんの本では新書でも同時に電子化されてたりするんで助かるんですが、絶対数が多くないですし、確実に欲しい本が電子化されている(される)わけじゃないんで、何とも言えないです。
これからの普及に期待してます。
安く手に入る?
紙の本って基本的に昔の物でも安くならないですよね。物によってはブックオフとかAmazonとか、中古本でめっちゃ安く手に入ったりはしますけど。
電子書籍だと、紙代もかからないし、スペースも取らないし、お得!エコ!素敵!ってイメージがあるんですが、ここんとこ実際はどうなんでしょうか。
ざっくり言うと、Amazonで電子書籍を買おうと思うと、たいていの場合は「ちょい安」くらいで手に入ります。
確かに安くなってるんですけど、「なんか思ってたほどじゃないな」って感じは否めません。選ぶ本によっては、普通に売ってるのと変わらなかったり、中古のほうが断然安いってのは十二分にあり得ます。
例えば下にリンクを付けましたこの「天才!」っていう個人的にオススメな本を見て欲しいんですけど、リアル書籍の新品で買ってもKindleで買っても1050円と変わらないんです。(2014/02/11 23:00現在)
この本がオススメな理由はそのうち書評でも書くので置いておいて(笑)、電子書籍でも安くならないのであれば、リアルな書籍として読みたいとか手元に置いておきたいって思っちゃいますよね。(そして僕はこの本をリアル書籍として購入しています。)
電子書籍ならなんでも安く手に入るというのは間違いなんですが、逆に電子書籍ならではのセールもあって、前述の文学作品とか、キャンペーン・お試しとして無料もしくは破格の値段で手に入ったりします。以前は週刊少年誌ジャンプに連載されている大人気マンガの「黒子のバスケ」なんかも6巻まで無料とか、角川文庫セールみたいな感じで会社ごとに30%オフになったりとか、月替わりセール40%オフとか、そこら辺のセール情報さえ逃さなければ結構お得なお買い物ができちゃったりしちゃったり。
向いてるコンテンツ、向いてないコンテンツは?
ここまで、安く手に入る可能性はあるけど本の種類が少ないって話をしました。
さて、安く欲しい本が手に入ると仮定して話を進めてみますけど、実際、電子書籍って使ってみてどうなんでしょうってところですよね。
個人的な意見なんですが、電子書籍に向いてるコンテンツ、向いてないコンテンツってのはやっぱあって、向いてるコンテンツの代表例がマンガだと思います。
マンガってリアルだと結構かさばって場所をとってしまうし、例えばONE PIECEなんて今や60巻も70巻も出てて、きっと100巻くらいはいくんだろうなぁとか思うのですが、その100冊分の場所を確保するのは大変ですよね。そういう場所をとってしまうものをコンパクトにまとめるという点で一つ。
もう一つは、マンガってじっくり文書を追いかけてメモしたりってあんまりしないで、どっちかっていうとサクッと読み流すものですよね。電子書籍ってブックマークやマーカー、メモ機能ってあるんですけど、やっぱこの辺はリアル書籍に書いたりするのとは感覚が違ってきます。そういう作業をすることなく読めるものは電子書籍には向いているのではないかというのが使ってみた僕の感想です。
それに近い感覚で言えば、小説とかが向いてます。メモったり頻繁に戻ったりはしないですし、戻るとしても、「この登場人物誰だっけ?」って思ったら検索機能を使えば一瞬で該当箇所まで戻れますし。
逆に向いてないコンテンツは、今言ったように、メモとかをするものです。ここは本の読み方の個人差に左右されるんで一概には言えないですけど、ビジネス本はやや読みにくいかなと。絶対にオススメできないのは参考書などの勉強系です。英語コンテンツで電子書籍化することで音声対応でもしているなら別ですけど、紙の方が圧倒的に頭に入ってきます。まぁそもそも電子書籍で勉強なんて誰もしないとは思いますが。(ちなみに「英語で小説を読む」なんて使い方はオススメですよ。)
Kindleって必要?
ここら辺を加味した上で考えると、電子書籍は万能なんかではなく、リアルな書籍とは棲み分けが違うんじゃないかなというのが自論です。そもそも本を読まない人が電子書籍を買ったところで変わらないどころか、宝の持ち腐れにもなりかねないのですが、普段からマンガを含めて本を読む人にはオススメです。
そんなに読まないという人でも、気になっているのであればKindle paperwhiteを買ってみても良いかもしれません。なにせ、一番安いもので9980円と1万円を切る安さなので、あんまり使わなくてもそこまで罪悪感もないかなと。笑
買うほどではないかなーって人なら、試しにスマホやタブレットでもKindleアプリがあるので、そこで数冊落としてみてから考えても良いと思います。スマホだと画面があまりに小さすぎるのでオススメしないんですけど。
電子書籍を買うとそれ以降の本の買い物が、電子データで買うのか、リアル書籍を新品で買うのか、中古で買うのか、の選択肢は3つくらいになると思います。正直Kindleは買って良かったとは思ってるのですが、買いたい本がどんなものであるか、値段はいくらかなんてのも考えると、割とリアル書籍を多く購入してます。あくまで選択肢の一つとして、「電子書籍」ってのが増えたのかなというくらいです。でも無料でマンガが読めたり、欲しい小説がセールで売ってたりするので、本をそこそこ読む人なら持っていて損はないと思いますよ!
おまけ:Kindle本体はセールで手に入れるべし
ここまでイチオシしてきたAmazonのKindleなんですが、ちょくちょく本体のセールを実施しています。
残念ながらオススメしたKindle paperwiteは対象外なんですが、姉妹品であるKindle fireシリーズは3000円引きで売っています。(今回は2/14まで)
paperwhiteとfireの簡単な違いを説明すると、paperwhiteは本を読む限定の端末で、画面が反射しない紙を読むのに近いものになっている一方で、fireのほうは、iPadなんかのタブレットとしての機能が付いてます。アプリをダウンロードしたり、インターネットに繋げたり音楽を聞いたり。最近では新しくなって操作性が向上してサクサクになってきているようで、本気でiPadをライバル視してますし、潰しにかかっていると推測されるのですが、今からiPadを買うくらいなら、Kindleでも良いんじゃないかと思えるくらいには成長株です。(とはいえ操作性とかアプリの数とか、本当はまだまだiPadには到底及ばないんですけど、これからに期待を込めて推してます。)
ということで、読書専用ならpaperwhite、タブレット機能も欲しければfireです。そして悩むくらいならpaperwhiteで充分です。悩む時点であんまりタブレットとしては使わないはずです。3000円オフセールや端末比較の詳しい情報はAmazonのウェブページに詳しいのでそちらを参照にどうぞ。