元旦に気付いたビジネスチャンス
明けましておめでとうございます。ということで、元旦にあった出来事を書きます。
みなさま今年もどうぞよろしくお願いしますねー。
今回の年越し
年、明けましたね。暦の上では2014年らしいです。
今年(表現的には去年なのか?)の年越しは、友達に誘われて年越しパーリィに参加しますた。
なんと、あの世界的な大都市でもある新宿の、しかもあの都庁から徒歩5分くらいの高層マンションの一室でパーリナイですよ。すごい。
新宿からバスでスノボに行った人なら分かると思いますが、バスの待ってるところのすぐ近く、目と鼻の先です。(再びスノボネタ)
どうやらこのタワーマンション、芸能人とか経営者とか、「すごい人」が住んでる高級物件らしいですな。その一室でワイワイやってたとか恐ろしいw
何をやってたかって、懐かしの名作、もうかれこれ15年くらい前に一世を風靡した、ニンテンドー64のスマブラこと大乱闘スマッシュブラザーズをやったりしてたわけです。(年越しの瞬間はカウントダウンからの乾杯をしてましたよ、ゲーム廃人ではないですよ)
初詣
年越しのここら辺の話は本題ではないので、置いておいて。
パーリィ明けは、元旦ということもあり、初詣に行きました。
新宿から近場の大きいところ、かつおみくじを引きたいという要望を考えて、何となく靖国神社へ詣でたわけです。ちなみに信仰とかないですし、明治神宮だとおみくじに「大吉」とかないやーつなので、それじゃ面白くないよねーという理由で靖国です。
五月蝿いのかなーとか思ったけど、愛国がどうこういう黒い車に乗ったような輩は全然見当たらなかったので良かったです。みんな自分が詣でるのに忙しいのだろうか。
まぁどこ行っても混んでるのは当たり前ですし、当然お賽銭投げるために並びました。それでも2時間くらい? 靖国と言えば御霊祭りが有名ですが、そっちの方が人が多いかもと思ったくらいです。
美味しそうな屋台もたくさん出てるし、意外と外国人もいたりして、初詣もなんだか一種のお祭りみたいねーって感じです。
おみくじとビジネスチャンスと
えっと、こっからがブログタイトルにもあったところ、本題です。
今回は前置きが短かった!いや短くしたのですが。
詣ったあと、当然次はおみくじですよね。当然。大吉とか中吉とか引いてキャッキャするリア充の遊びじゃねえか。
靖国のおみくじって初めてだったのですが、僕らの求めているいわゆる「おみくじのそれ」に限りなく近い感じのものが出てきてくれました。恋愛とか失物とか待人とか載ってる、あれです。
ええ、 引きましたよ、ばっちり大吉を(`・ω・´)キリツ
去年も2回くらい引いて、2回とも大吉だった気がするなぁ。良い年だったかったかっていうとまぁ微妙でしたがw
今回は、おみくじに書いてあることが良すぎて元旦から逆に怖い思いしてるのですが、何が書いてあったかって、「幸せが身に備って仕事が順調に行き、才能は充分に顕われ世にも認められ、願いは達せられる」そうです。なので「心おごらず謙虚に世に処することが肝心」だとか。ごもっともです。ふええ:;(∩´﹏`∩);:
とか何とか一喜一憂(憂うことなど何もないのだが)してたら、隣の人に話しかけられたんですね。
「スイマセン」声は言った。
「エ?ナンデショウ?」突然のことに驚いた反動で、思わず片言な言葉遣いになりながらも私は振り向いた。
「コレ、would you read this for us?」英語を交えながらその声は続ける。
「oh, sure.」私はとっさに状況を読みながらも答えた。
…はい。
外国人のカップル?夫婦?に、おみくじ引いたけどなんて書いてるか分かんねーからちょと訳してよ兄ちゃん、って話かけられたのです。
当然すぎて言われるまで気付かなかったのですが、そういえば外国人が来る割には神社って英語表記が全くないですよねー。これ、せめて看板くらいは英語も用意する動きってあるんでしょうか。全国のどれくらいの神社でやってるんでしょう?さすがに京都とかはやってるのかな。
外国人からしても、日本のお正月を体験する中で、おみくじとか絶対に楽しいじゃないですか。それを伝えていないのはもったいないなぁと思うのです。
ちなみに聞かれてから気付いたことがもう一つあって、おみくじって案外訳すの難しいってことです。
中吉ってどう伝えればいいんだ?恋愛運って英語でなんだよwww
とか思いながら、とりあえずは意訳で伝えましたが。もうちょっと綺麗に伝えたかったなぁ。
グローカリゼーションの波の中で
とかかっこいい見出しを付けてみたりなんかしちゃったりして。
いやでも真面目な話、近年のグローバル化だとかなんだで、日本にも旅行に来る人は増えているわけです。実際人数が増えてるかはちゃんと調べてないのでアレですが、個人的な実感値として、日本や東アジア文化がネットなどを通じて浸透してきてはいると思うんですよね。
東京オリンピックも6年後に控えてるし。その中で日本として、もっと「お・も・て・な・し」を考えられる余地はあると思うのです。
それこそ東京オリンピックが決まった頃に、道路標識がただのローマ字で外国人には伝わらない、みたいな話がありましたが、それに関連して「伝える」ことを意識した動きは必要不可欠になってくると思います。今の日本って"一応"英語対応してるところもあるけど、まだまだ「伝える」姿勢まではいけてないのかなぁ、個人的には見えないなぁ、などど思っております。
もちろん、おみくじに英語の翻訳も書けとまでは言いませんが、まだまだ、面白いコンテンツなのに上手く伝え切れていない面って探せばいくらでもありそうですよね。
日々の生活を、ちょっとだけ視点を変えて過ごすことで、いくらでも出会えそうな気がします。そういう視点が持てる人に私はなりたい。そんな想いと共に、今日はおしまい。
そういえば、まだお雑煮を食べてないや。
お汁粉は食べたけど、お雑煮が食べたい。お餅は2つでお願いします。
スノボで発覚した、ジムで鍛え忘れていていた箇所
スノボに久しぶりに行って起きたことを書いてみまする。
2013-2014シーズン開幕、初スノボに行った
すっかり寒くなってしまって、もう年末ですな。
ところで、2013年、既にスノボに2回も行ってきました。
スノボやスキーを始めたのは小学生の頃なんで、年数で言えば実はもう十数年も経っているのですが、ここ数年はからっきし行ってなかったこともあり、合計回数ではそんな雪山に行った経験は多くないのです。たぶん30回とかなんだろうな。
今回は2回とも、バスを使ってみました。都内からバスで行くなんて、人生2回目、3回目でした。
一回は早朝発でお昼ちょい前に着き、夕方に帰って夜着というあまり時間は取れないプランで、まずは控え目に滑り初めを。もう一回は、深夜発の早朝着、帰りはだいたい一緒で夕方に雪山発の夜に都内着の割と滑れるプラン。
自分たちの車で行くほうが時間を気にしなくて良いという面では圧倒的に余裕があって良いなぁと。ただし帰り道の運転手の疲労を考えたり、乗ってるだけで良いという面ではバスもまぁ楽なのよねー。
雪の質の良さ:この時期のメリットデメリット
で、まだまだシーズン始まったばっかなんで、当然オープンしたてなわけですよ。
個人的には「そんなに焦って行かなくても良いじゃない、コタツでお茶と蜜柑とほおばってるほうが幸せじゃない」(ただし我が家にコタツはないのが問題ではある)、って思うタイプなんで、この時期に行く事って過去にはほとんどなかった。
行ってみて感じたこの時期のメリットは、雪の質が良いなぁと感じたとこ。新雪だから、それはもうふわっふわしてて転んでも痛くないのなんのって。ただし雪に沈むので慣れないと新雪地獄にもなりかねない。
デメリットで言えば、オープンしてる場所・コースがまだ少ないので、行けるところが限られている=一カ所に人が集まりがちなところだろうか。
この辺は神保町あたりのスノボのお店のおっちゃんにでも聞いてくれれば、いらないくらい親切に説明してくれそうな気が。実際、つい先日、板を買うという人に着いて行った時には、板の違いとか諸々すごく説明してもらえた。10年以上やってても基本レベルから知らないことだらけでした、すんません。
筋肉痛にはならないだろうという過信
なんでかって言うと、2013年はジムに通い始めました。
体調の良くないとき、他の予定がある時を除いて、基本的には週一通いをキープしてます。といっても、マッチョになるためにゴリゴリ筋トレしてるわけでもなく、2,3キロ程度走ったり、機材使ってトレーニングしたり、最近は体幹を鍛えるのにハマったり、割とゆるめにやってます。ゆるーくやらないと続かなそうだし。。。(ジム行ってて言うのもなんなんだけど、基本的にストイックなの嫌いなんすよ。)
でも毎週動いているおかげか、たまにフットサルとか行っても、すごく体が軽い!
最後まで体力が持つ!などなど、素晴らしい効果が実感できてます。
「どうだいキャシー?ゆるくやってるだけなのにこの効果!今日からあなたも楽して体作り!」
「すごいわジョニー、たった週一ゆるく運動するだけで体が軽くなるなんて!」…誰も興味がないことは知っているので以下省略。
で、スノボに2回行っての感想。小見出しを無視した流れですが、はっきり行ってほとんど筋肉痛はないっす。もっと足腰に来るだろうとは思っていたものの、若かった(まだ若いよ!)頃と同じくらいの疲労回復ができてる気がする。日頃のジム生活様々。感謝感激マジリスペクトなんですけど。
でもね、問題があって、
原因は分からんのですが、というか2つの候補のどちらかなのだろうけど、初めて首の筋肉の壮大な筋肉痛にやられました。
コレ、辛いヨ。
夜行バスからの休みなく滑って夕方からバスで帰るというプランに僕の中身の詰まった重たい空っぽな頭でさえやはり重いのか疲労がたまったのか、新雪ヒャッハーな滑りでド派手に転んで頭強打した時にやらかしたのか分かりませんが、(たぶん後者)家に帰ってから、特に寝る時とか、予想外に辛かったです。
仰向けの状態から起き上がる時って頭から持ってくじゃないですか。え、何言ってるか分かんない?ちょっと仰向けになってみてくださいよ。
この時、首が筋肉痛だと、頭が全くあがらないわけで、つまりは起き上がれないのです。(経験した身からするとこの体の動きは大発見なのだよ、ワトソンくん)
というか、起き上がる以前に、枕の位置を動かすとこから無理なわけで。
最初は本気で危機感でした。どうする!俺!続く!というどっかのカード会社のCMみたいに続きを待つとかできないんですよ!だって、寝たら最後、起き上がれないとかもう。。
どうにか起き上がるためには、腕を頭の下にもっていって支えて腹筋でカバーするか、体を転がしてうつぶせになって腕立て伏せの感じで起き上がるか。(どっちにしろ筋トレじゃねーか)
これ朝起きる時が一瞬アレですよ、起きた時には忘れてるから起き上がれるつもりでいる。
ちゃんと起きれた時には、そりゃもうハイジが「クララが!クララが立ったわ!」って言ってる気持ちが分かりましたよ。
まぁ若干の誇大表現はありましたが、ここまで盛大に首といいう箇所が筋肉痛になったのは初体験だったわけです。
昔、柔道とかやる時には首のストレッチとかやったことはあったけど、まさか筋肉痛になる日がくるとは。盲点でした。
当然ジムに行ってトレーナーに「クビ、鍛えたいんすけど」なんて言っても通じないよね。「ふあっ...え!?え!?」って反応されるんでしょ。知ってる。
次回からせめてストレッチします。
クビ、大事。
追記
スノボに久しぶりに行って、持っていき忘れがちなものを備忘録的にメモしておく。
・ネックウォーマー。 まだシーズン始まったばっかだしそんな寒くないっしょ、と思って置いていきました。バカでした。くそ寒かったどころか天気悪くて吹雪いてました。(クビを痛めたのとは違う回なのでこれは原因ではありません)
・大きなビニール袋。 スノボすると濡れます。濡れたウエアをどうするか。乾かせられれば良いけど、バスは時間が決まっているので。。意外と盲点。
・滑る時に持ち運ぶ用の財布。 一回目持っていったのに二回目に忘れてちょっと困りました。普段の財布を持っていって、カードとかなくしたら最悪なので、別途持ち運ぶ用のが個人的には欲しいです、どうせ使うのはお昼のカレー代くらいだけど。
・酔い止め。 弱い人は。雪山は、山道である上に雪もあるので、運転が不安定にある可能性アリ。
・タオルとか下着の替えとか。 ウエアが古いと、結構な浸水をくらうんですよね。あと、滑り終わったら温泉に行く場合、タオルを忘れて買うなりレンタルするなり、無駄な出費になりがち。
んー、こんなところかな。
以上です。それでは皆様、どうぞ素敵な年の瀬を。
自分のためにブログ的なものを書いてみようと思った
ブログを始めるにあたって書いてみまする。
ブログを書き始める
見出しの見え方など含めてまだテストです。
という話ではなく、ブログを書き始める理由をさくっとノープランで書いて投稿してみる。書き下ろし。
で、なんでブログを書くか。大きく2つあって、
①アウトプットの総量を増やしたいから。
②自分の思考をまとめたいから。
この辺りだと思うんです。
アウトプットの総量を増やしたい
①はもうなんて言うか、自分のできていないところ、弱点を克服したくて。
読書とか好きだし、勉強することも好き(というか知らないことを知ることが好き。紙とかだけに向かい合うんじゃなくて、例えば知らない街に旅に出るのも一つなんだろうな、とも思う。)
だけど、インプットするばかりでアウトプットしてないなぁとつくづく思うわけです。アウトプットする習慣をつけたかったのです。
アウトプットの必要性って、これからの人生を生きる上で、何となーくで生きていくこともできるだろうけど、より自分が望む人生を生きようと思ったら、自己主張というか、自己ブランディングというか、相手に自分もしくは自分のやりたいことを知ってもらわないといけないなぁ、と。そういうところにあるんじゃないですかね。
そこで、どうすればアウトプットが上手くなるのかを考えると、上手い人を参考にするのも一つだけど、とりあえず自分で動いてみないといけないわけじゃないですか。
場数を踏む、総量を増やす。
その中でちょっとずつ精度も上げていけば良いかなーと思います。ずっと試行錯誤を繰り返してやってれば、かける時間も出てくるものも良くなっていくと思う。
というか、良くしていくために書く。
なので、質の低い文章、内容でしかないですが、頭使って書くことをしていこうと思うわけです。(いつまで続くもんかね。)
自分の思考をまとめたい
で、②の方。
これも①と関連するんだろうけど。
自分の思考って、頭の中ではとても良い感じにくるくるしてて、お、俺結構分かってるじゃん、みたいな感覚になりやすいと思うんです。
で、実際どれくらい分かってるかって、実のところ、全然分かってない。
人に説明する時になって初めて気付く、どことなくモヤモヤ、曖昧な感じ。
でもって質問された時、それがごもっともな質で心にブスっと刺さってくるとき、もう完全にノックアウト。プロレス知らないくせに例えるけど、4の字固めが決まっちゃう感じ?完全に相手の体にトントンやってギブギブもうやめて、って合図を送らなきゃなわけです。
と言いつつ、質問には頑張ってなんとかそれっぽく答えちゃって、(相手がイマイチ腑に落ちていないのも分かりながら)強引に突破しちゃう。幸か不幸か、そういうのが上手い人間として生まれてしまったのですが。
その場になって初めて自分が意外と理解していないことに気付くわけです。知ったかしてて恥ずかしいと自分の中で反省会が始まります。。すいませんでした。
少なくとも自分はそんなんばっかだなぁ、と。
特に社会人になって、自分より人生経験の多い方々には簡単にひねられるわけでございます。(意外と通用しちゃう部分がままあることもあるけど、そこを見ていては何も変わらないので割愛。)
で、話が長くなった。
自分の思考をまとめるためにどうするの。アウトプットでしょ。(どっかの予備校の先生ばりのドヤ顔で)
紙に文字でまとめたり、喋ったり、まぁ色々方法はあると思うんだけども、そうやって外に出すこと、相手に伝える、教えるという視点をもってまとめてみることで、自分の頭の中でグルグルしてるものを掴まえては、切って貼って並べて揃えて形にしていく。
と言いながら、これを書いてる段階では全く整理できてないのが現実。。(いやまだ始めたばかりんだから当たり前だよ、そんなに気を落とさないで。)
という感じで、外に出して見ることで初めてまとまるものがあるだろうと。そのために、感じたことや考えたこと、浅くてもいいから備忘録的に買いていこうかと思うわけだよ、ジョー。
書き方が分からない
そんなことを思いながら、ふと思い立ってブログを作ってみた。
いや、事実、他のブログ媒体で書いてたこともあるし、そっちで書けば良い話なんだけど、まぁなんというか、何かが気に入らなくて新しくしたかった。(ア○ブロが嫌いとかそんなことないですよ、全然。そんな簡単な理由じゃないですよ、絶対。)
はい。ということで、思い立って作ったは良いものの、そこから先をどうしようかと。
しかもあんまり、というか絶対に大きな声で「ブログ始めました!てへぺろ!」みたいなことは言いたくない。密かに書いて、密かに何人か読んでくれる人を作って、ってくらいで良い。何も狙わないよ。(でもちょっと思ってるのよ、いつかちょっとくらいバズれ、俺の記事!)
あれ、話が逸れてた。
書き方ってどうなんだって。ブログ書く時って、みんな下書きとかして読み返してリライトしてから出すんだよね。きっと。文章はエディタとか使ってメモしてどっか保管庫にストックされてたりするのだよね。きっと。
今思い立って書いてたら割と長文になっちゃったし、何より落とし所が見つからなくて不時着しそうなマイソウル。そんなことよりもう眠いぜベイベー。(シラフですよ、念のため)
面白いのを書いてる人なんかは、書いた文章をちょっと寝かせたりして熟成させちゃって、美味しく燻製とかで出来上がるわけでしょ。ワインに良く合うやつ。
僕みたいに余った材料でなんとかしなきゃなレベルの人は、適当に合挽きしてこねて叩いて焼いてハンバーグにでもなれば御の字ですわ。
(※ここでは才能・センスについては一切触れないこととする。)
ということで、分かんないなりに適当に奮闘してみようと思います。
細かく書き溜めるなんてたぶんできやしないだろうから。
ばーって思い立って書き始めるんだろうな。(そんなんで何回書くのやら)
まずはブログ用のネタを作ることから習慣化してみようと思います。
今まで見えていなかった世界を見ようとするところから始まると思うのです。
【ゆるぼ】最後に書く一言。そんじゃーね的なやつ。何かないかしらん。