masayuki731のブログ

日々の気付きをそれっぽく書いてみよう。

スノボで発覚した、ジムで鍛え忘れていていた箇所

スノボに久しぶりに行って起きたことを書いてみまする。

2013-2014シーズン開幕、初スノボに行った

すっかり寒くなってしまって、もう年末ですな。

ところで、2013年、既にスノボに2回も行ってきました。

スノボやスキーを始めたのは小学生の頃なんで、年数で言えば実はもう十数年も経っているのですが、ここ数年はからっきし行ってなかったこともあり、合計回数ではそんな雪山に行った経験は多くないのです。たぶん30回とかなんだろうな。

今回は2回とも、バスを使ってみました。都内からバスで行くなんて、人生2回目、3回目でした。

一回は早朝発でお昼ちょい前に着き、夕方に帰って夜着というあまり時間は取れないプランで、まずは控え目に滑り初めを。もう一回は、深夜発の早朝着、帰りはだいたい一緒で夕方に雪山発の夜に都内着の割と滑れるプラン。

自分たちの車で行くほうが時間を気にしなくて良いという面では圧倒的に余裕があって良いなぁと。ただし帰り道の運転手の疲労を考えたり、乗ってるだけで良いという面ではバスもまぁ楽なのよねー。

雪の質の良さ:この時期のメリットデメリット

で、まだまだシーズン始まったばっかなんで、当然オープンしたてなわけですよ。

個人的には「そんなに焦って行かなくても良いじゃない、コタツでお茶と蜜柑とほおばってるほうが幸せじゃない」(ただし我が家にコタツはないのが問題ではある)、って思うタイプなんで、この時期に行く事って過去にはほとんどなかった。

行ってみて感じたこの時期のメリットは、雪の質が良いなぁと感じたとこ。新雪だから、それはもうふわっふわしてて転んでも痛くないのなんのって。ただし雪に沈むので慣れないと新雪地獄にもなりかねない。

デメリットで言えば、オープンしてる場所・コースがまだ少ないので、行けるところが限られている=一カ所に人が集まりがちなところだろうか。

この辺は神保町あたりのスノボのお店のおっちゃんにでも聞いてくれれば、いらないくらい親切に説明してくれそうな気が。実際、つい先日、板を買うという人に着いて行った時には、板の違いとか諸々すごく説明してもらえた。10年以上やってても基本レベルから知らないことだらけでした、すんません。

筋肉痛にはならないだろうという過信

なんでかって言うと、2013年はジムに通い始めました。

体調の良くないとき、他の予定がある時を除いて、基本的には週一通いをキープしてます。といっても、マッチョになるためにゴリゴリ筋トレしてるわけでもなく、2,3キロ程度走ったり、機材使ってトレーニングしたり、最近は体幹を鍛えるのにハマったり、割とゆるめにやってます。ゆるーくやらないと続かなそうだし。。。(ジム行ってて言うのもなんなんだけど、基本的にストイックなの嫌いなんすよ。)

でも毎週動いているおかげか、たまにフットサルとか行っても、すごく体が軽い!

最後まで体力が持つ!などなど、素晴らしい効果が実感できてます。

「どうだいキャシー?ゆるくやってるだけなのにこの効果!今日からあなたも楽して体作り!」

「すごいわジョニー、たった週一ゆるく運動するだけで体が軽くなるなんて!」…誰も興味がないことは知っているので以下省略。

で、スノボに2回行っての感想。小見出しを無視した流れですが、はっきり行ってほとんど筋肉痛はないっす。もっと足腰に来るだろうとは思っていたものの、若かった(まだ若いよ!)頃と同じくらいの疲労回復ができてる気がする。日頃のジム生活様々。感謝感激マジリスペクトなんですけど。

でもね、問題があって、

原因は分からんのですが、というか2つの候補のどちらかなのだろうけど、初めて首の筋肉の壮大な筋肉痛にやられました。

コレ、辛いヨ。

夜行バスからの休みなく滑って夕方からバスで帰るというプランに僕の中身の詰まった重たい空っぽな頭でさえやはり重いのか疲労がたまったのか、新雪ヒャッハーな滑りでド派手に転んで頭強打した時にやらかしたのか分かりませんが、(たぶん後者)家に帰ってから、特に寝る時とか、予想外に辛かったです。

仰向けの状態から起き上がる時って頭から持ってくじゃないですか。え、何言ってるか分かんない?ちょっと仰向けになってみてくださいよ。

この時、首が筋肉痛だと、頭が全くあがらないわけで、つまりは起き上がれないのです。(経験した身からするとこの体の動きは大発見なのだよ、ワトソンくん)

 というか、起き上がる以前に、枕の位置を動かすとこから無理なわけで。

最初は本気で危機感でした。どうする!俺!続く!というどっかのカード会社のCMみたいに続きを待つとかできないんですよ!だって、寝たら最後、起き上がれないとかもう。。

どうにか起き上がるためには、腕を頭の下にもっていって支えて腹筋でカバーするか、体を転がしてうつぶせになって腕立て伏せの感じで起き上がるか。(どっちにしろ筋トレじゃねーか)

これ朝起きる時が一瞬アレですよ、起きた時には忘れてるから起き上がれるつもりでいる。

ちゃんと起きれた時には、そりゃもうハイジが「クララが!クララが立ったわ!」って言ってる気持ちが分かりましたよ。

まぁ若干の誇大表現はありましたが、ここまで盛大に首といいう箇所が筋肉痛になったのは初体験だったわけです。

昔、柔道とかやる時には首のストレッチとかやったことはあったけど、まさか筋肉痛になる日がくるとは。盲点でした。

当然ジムに行ってトレーナーに「クビ、鍛えたいんすけど」なんて言っても通じないよね。「ふあっ...え!?え!?」って反応されるんでしょ。知ってる。

次回からせめてストレッチします。

クビ、大事。

 

追記

スノボに久しぶりに行って、持っていき忘れがちなものを備忘録的にメモしておく。

・ネックウォーマー。 まだシーズン始まったばっかだしそんな寒くないっしょ、と思って置いていきました。バカでした。くそ寒かったどころか天気悪くて吹雪いてました。(クビを痛めたのとは違う回なのでこれは原因ではありません)

・大きなビニール袋。 スノボすると濡れます。濡れたウエアをどうするか。乾かせられれば良いけど、バスは時間が決まっているので。。意外と盲点。

・滑る時に持ち運ぶ用の財布。 一回目持っていったのに二回目に忘れてちょっと困りました。普段の財布を持っていって、カードとかなくしたら最悪なので、別途持ち運ぶ用のが個人的には欲しいです、どうせ使うのはお昼のカレー代くらいだけど。

・酔い止め。 弱い人は。雪山は、山道である上に雪もあるので、運転が不安定にある可能性アリ。

・タオルとか下着の替えとか。 ウエアが古いと、結構な浸水をくらうんですよね。あと、滑り終わったら温泉に行く場合、タオルを忘れて買うなりレンタルするなり、無駄な出費になりがち。

 

んー、こんなところかな。

以上です。それでは皆様、どうぞ素敵な年の瀬を。