masayuki731のブログ

日々の気付きをそれっぽく書いてみよう。

元カフェ店員で紅茶好きな僕が紅茶の種類に関する基礎知識をまとめてみた。

紅茶が好きで毎日飲んでるので、簡単な知識をまとめてみます。

明日から社会復帰という事実に目を背け、現実逃避で書いてます。笑

紅茶が好き

紅茶が好きです。毎日飲んでます。

夏はアイス、冬はホットで、フレーバーティーもストレートも飲みます。

ちゃんと数えたことはないですが、1.5杯/日としても年間で500杯は飲んでることになりますな。

カフェにも良く行きます。まぁでも、ココアやカフェモカをメインで頼みます(え…?)。ドトールならココア、スタバならホワイトカフェモカがオススメです。(紅茶は帰ってから家で飲むのです。)

学生時代には某チェーン店のカフェで働いてましたし、今も某世界的に有名な緑色のチェーン店のカフェとお仕事で関係のある会社で働いてます。(※ただし担当ではない)

ここまで紅茶好きな僕が、今回は超初心者用に紅茶の基礎知識をまとめました。

ちなみに紅茶を飲んでて思うのは、茶渋が天敵。マグカップやタンブラーは適度に漂白しないと色が付いちゃって大変なのです。(あれ、書いててたった今気付いたけど、歯にステインが着いて黒くなりがちなのはそれが原因なのだろうか…!!2014年は歯医者に定期的に通うことになりそう。。)

そう。これさえ知れば、あなたも今日から紅茶通!

 

 

カフェで働いていた

もう一つ、余談をはさみますが、学生時代カフェで働いてました。

有名なチェーン店で、その中でも日本で1,2を争うレベルで忙しく、また売上のある店舗でした。

日本が「不況」と呼ばれ直前の話ですが、(2008年くらいまで?) たかだかカフェなのに、近くに他のカフェもあるのに、ディ○ニーランド並に並んでいたという恐ろしカフェです。カフェって休むために行くところだと思ってたのですが、買うまでに並んで、座るまでに並ぶという意味不明で物好きな素敵なお客様にご愛用いただいておりました。

不況どうこうで、近年はさすがにネズミーランドの大行列からは大きく差を空けられましたけどね。(残念ながら今ではその店舗も閉店してしまって。。)

そんなこんなで、働いていれば、否が応でも多少の知識が付きます。働いたことのある人も少なくないので分かると思いますが、カフェの裏側、見ちゃいけない世界を覗き見て、作り方から原価率まで色々と知れちゃうわけです。

コーヒーの豆や紅茶の茶葉の種類・呼び方などはお店によって異なるものの、だいたい同じようなことをやってます。

スタンダードな紅茶の葉っぱ

はい。無駄話が過ぎたのでここからちゃんと書きます。

よく聞くであろう紅茶の名前を3つ挙げてみました。それぞれ簡単に紹介します。

■ダージリン

世界三大紅茶の一つであり、「紅茶のシャンパン」と呼ばれる。マスカットフレーバーと呼ばれる独特な香りが特徴。収穫時期により、ファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、オータムフラッシュと分別される。セカンドフラッシュと呼ばれる夏摘みのものがマスカットフレーバーを有し、高価で取引される。

美しい水色と高い香りを楽しむために、ストレートで飲むのがオススメ。

(世界三大紅茶:ウバ、キーマン、ダージリン)

■アッサム

濃厚で渋みがあるがクセがなく、紅茶としての味わいもしっかりしているので、ミルクティー向き。香りはソフトで優しい。ミルクティーにすることで、まろやかで上品に仕上がる。

アールグレイ

 アッサムの茶葉にベルガモット(イタリア原産の柑橘類)の香りを付けたもの。ただし規定などはなく、ダージリンやキーマンが原料となることもある。低温でも香りが立つので、アイスティーとして飲まれることも多い。アイスティー用に作られた茶葉をホットでいれると、香りが強いため慣れないと飲みにくい。ミルクティーとして飲むのもオススメ。

ダージリン、アッサムは茶葉の種類ですが、アールグレイフレーバーティーの一種なのです。

他にも、たまにお洒落なお店にある「イングリッシュ・ブレークファースト」なんかも、色々な茶葉をブレンドして香りを付けてあるフレーバーティーです。

紅茶を楽しむ

個人的に紅茶を楽しみたい人にオススメなのは、色々なフレーバーティーを試してみることです。花の香りやフルーツの香り、中にはチョコレートやスイーツの香り(杏仁豆腐なんかも!)を混ぜてあるものもあり、ティータイムに彩りを加えてくれるのでオススメです。家で入れるならルピシアあたりの専門店でティーバッグや茶葉を買うのが良いと思いまふ。(ノ)`ω'(ヾ)

今回紹介したのはほんの一例です。なんでこの3つにしたかって、バイト時代に扱ってたからです。(本当はもう一種類フレーバーティーがあったけど)

基本の基本はこれで抑えられるはず。

他にも色々と知りたい方は、紅茶辞典なる本もたくさん出ているので、是非調べてみてください。